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庭に置いてあった小さなサボテン、今年はピンクの可愛い花が沢山咲きました。
マミナリアという品種だそうで、花言葉は「小さな幸せ」だそうです。
日々、小さな幸せに気づくことが大切。気づきは「サティ」といいます。
ヨガをすると、日々の今ここにある小さな幸せに気づきやすくなります。

今日は５月の最終日、晦日です。
久々に近所の「浜松神社」に晦日詣をしました。
５月は楽しいこと、いい事がたくさんあり、その一つ一つに感謝してありがとうございます、を唱えます。
ヨガの事でいえば、初めて個人レッスンのお申し込みがあり、レッスンさせて頂いた事に感謝です。
たくさんの気づきがありました。
他にも、コロナ禍でしばらく会えなかった人達に再会したり、久々に方広寺接心に参加したり、充実した５月でした。すべてに感謝。

お花屋さんで、目に止まった白いアンセリウムをお持ち帰り。
　白いアンセリウムの花言葉は熱心だそうで、新しい仕事の可能性と響き合う花です。
　バガバットギーターの教えのように、行為の結果を気にせず、地道にコツコツと続けていきます。

昨日の金曜から明日まで2泊3日、奥山方広寺で、坐禅三昧の接心に参加しています。
接心は、禅の言葉で、世俗から離れて、お寺で生活し、坐禅や食事、など一日中のすべてを修行として暮らす行です。
　ヨガでは、リトリートといいます。禅では、精進料理、日常生活も作法に従い、静かに、心に向かい合います。
　今日は雨ですが、こういう日こそ、ふさわしい気がします。
シンプルな精進料理を黙って味わうと、いかに日々の食生活が乱れているかに気づき、リセットされます。