タパスについて タパスはヨーガの八部門の最初に掲げられる「ヤマ」「ニヤマ」のニヤマの3番目に出てきます。「ニヤマ」は、自分自身が注意深く実践すること。シャウチャ(身体を清潔にすること)、サントーシャ(知足)、タパス(情熱)、スヴァディヤーヤ(読誦)、イーシュバラ・プラにダーナ(祈念)が、ニヤマです。日本人にはわかりにくい部分かと思いますが、アーサナを通じて、身体を通して、少しづつ、わかってくるのかな、と思います。ヨガは理屈ではなくて、実践、です。 ←やる気スイッチONの… ナタラージャ(踊るシ…→